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Championship Reports
競技報告
【優勝候補のStiggy Hodgsonが単独首位】
第1日 競技報告:JGA 写真:JGA
S.Hodgson(イングランド)
V.Sripattranusorn(タイ)
第8回 デュ-ク オブ ヨーク ヤングチャンピオンズトロフィーが、現地16日より開幕。第1ラウンドが行われた。
昨日の練習ラウンドに続き、1日中雨が降り続き、冷え込む中でのラウンドとなった今日、トップに立ったのは優勝候補筆頭のイングランドジュニアチャンピオン Stiggy Hodgson。そんな悪環境をものともしない5バーディ・2ボギーのトータル3アンダーでトップに立った。
1打差の2位には、地元のスコットランド女子ジュニアチャンピオンのKelsey MacDonaldが続き、アジア勢からはタイアマチュアチャンピオンのVasin Sripattranusornが4打差4位タイにつけた。同じ
K.MacDonald(スコットランド)
くタイから出場の、注目のジュニアオープンチャンピオンMoriya Jutanugarnは、慣れない環境にとまどいを隠せず12オーバーパー・84と、大きく出遅れた。

Dundonald Linksは先週、ヨーロピアンツアーの予選会を行ったばかりで、プロフェッショナルでもアンダーパーはたったの1名。タフなセッティングでの本選手権開催となり、コース関係者の中ではオーバーパーでの優勝争いが予想された。しかし、Hudgsonを始め、雨にもかかわらずアンダーパーが既に3名。各国ジュニアチャンピオン達のレベルの高さが見て伺える。しかしHudgsonは、「今日はラッキーだっただけ。明日はどうなるかわからないよ」と、飄々としたもの。

日本から参戦の伊藤慎吾酒井美紀は、経験のないスコットランドの気候とリンクスコースに翻弄され、ともに8オーバーパー・80で17位タイと、課題の残る出だしとなった。

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