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競技報告
【酒井が13位タイに浮上。最終日に望みを繋ぐ】
第2日 競技報告:JGA 写真:JGA
首位独走のS.Hodgson(イングランド)
スタートを見守るデュークオブヨーク
第8回 デューク オブ ヨーク ヤングチャンピオンズトロフィーは、現地17日、Dundonald Linksで第2ラウンドを行った。
昨日までの雨がやみ、足元はぬかるむものの、時々陽の差す穏やかな陽気に恵まれた2日目、酒井美紀は3バーディ・4ボギーの73とスコアをまとめ、13位タイに順位をあげ、最終日の上位入賞に向け、希望を繋いだ。

首位を独走しているのは、第1ラウンドで69をマークしたStiggy Hudgson(イングランド)。デューク オブ ヨークが見守る中、今日も1アンダー・71とスコアを更に伸ばし、完全優勝に向けてひた走る。3打差の2位には本日2アンダーのベストスコアをマーク
ベストスコアで2位浮上のP.Dunne(アイルランド)
したPaul Dunne(アイルランド)、更に1打遅れてタイアマチュアチャンピオンのVasin SripattranusornがHudgsonを追う。

また、Hudgsonに1打差でともにスタートしたスコットランドの女子ジュニアチャンピオンのKelsey MacDonaldは、今日8オーバーパーの80とスコアを大きく崩し、代わって、日本・タイとともに初参戦のイスラエルからLaetitia Beckが女子のトップに立った。
なお、伊藤慎吾は、6オーバーパー・78とスコアを伸ばせず、24位タイに順位を下げた。

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