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競技報告
【準々決勝で涙を飲んだ選手たち】
第4日 競技報告:塩原義雄 写真:Gary Kobayashi
木戸侑来
豊永志帆
木戸侑来
藤本麻子との対戦で5&3の敗戦。
「藤本さんは、やっぱり強かったです。相手を意識せず、自分のプレーに集中するように心掛けていたので、自分なりのゴルフはできたと思いますが、流れを引き寄せることはできませんでした。今大会は、ベスト8という結果に満足しています」

柏原明日架
中田順子との対戦で15番ホールまで2アップとリードしていたが、16番から3ホール連続で失って1ダウンの敗戦。
「16番では、左斜面からの第2打を大きくフックさせてしまって、第3打が難しいアプローチショットになりました。左足下がりの深いラフで、しかも、グリーンは下り。手前でクッションを入れて寄せようと思
野村敏京
いましたが、寄せ切れませんでした。このホールを含めて、ここからは中田さんが素晴らしいプレーを続けて、相手ペースの展開に持ち込まれました。日本女子アマは初出場でしたが、ベスト8まで進めて、楽しかった。でも、やっぱり負けるのは悔しい。もっと、もっと練習する気にさせてもらいました」

豊永志帆
綾田紘子との対戦で14番まで2ダウン。15、16と取り返してオールスクェアに持ち込むも、17番を失って1ダウンの敗戦。
「アマチュアとしては、これが最後の試合になると思うので、最高の結果を出せるように頑張りましたが、終盤の17番パー3でティショットを引っ掛けてしまいました。緊張した中で、ベストショットを打ち出せる強さに欠けていました。反省です」

野村敏京
東香里との対戦で21ホールを戦い、最後は3パットで涙を飲んだ。
「15番を終えて2アップしたときに“勝てるかな…”と思ってしまったのがよくなかった。16番は左バンカーからホームラン、17番パー3ホールでは左ラフにはずして寄せられずに追いつかれてしまいました。エクストラホールに進むことになって、気合を入れ直して、いいショットを打てたのですが、19、20ホール目で続けてパットがカップに蹴られて勝つチャンスを逃しました。日本女子オープンは優勝するつもりで臨みます」

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