2009年度(第94回)日本アマチュアゴルフ選手権競技が開幕した。若松ゴルフ倶楽部(福岡県)は、定刻7時20分に1番ホールから第1組、10番ホールから第13組がそれぞれティオフ。5日間にわたる日本一のアマチュアゴルファーを決する戦いがスタートした。7時20分現在の天候は曇り。
午前スタートでは、第14組(7時28分)に田村尚之(賀茂)、尾方友彦(グリーンランドリゾート)、福井慎治(フォレスト旭川)の3人の地区アマチュアゴルフ選手権競技優勝者がティオフ。16分後の第16組には中部アマ史上最年少優勝の川村昌弘(福井工業大附属福井高)と、会場の若松GCの昨年のクラブチャンピオンを獲得した岡部太郎(若松)、日本アマの常連、杉山稔(総武)が同組でプレーする。
本選手権は、2日間36ホールのストロークプレーで上位32名を決定し、3日目からはマッチプレーで行われる。
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