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競技報告
【圧巻の-6で森美穂(福井工大附福井高)が単独首位】
第1日 競技報告:JGA 写真:JGA
森美穂
福田真未
2009年度(第15回)日本ジュニアゴルフ選手権競技は、2日目男子15~17歳の部に続いて女子15~17歳の部が今日、霞ヶ関カンツリー倶楽部西コースで開幕した。

西コースで行われている女子15~17歳の部では、中学1年から中部ジュニアを5連覇中の森美穂(福井工大附属福井高2年)が自己ベスト・タイの6アンダーパー67の好スコアをマークしてトップに立った。ハードなコースセッティングの中、ボギーなしの6バーディーという内容も群を抜いていた。
2位は4打差の2アンダー71で、8月第1週に行われた全国高等学校ゴルフ選手権で優勝したナショナルチームの福田真未(沖学園高2年)。
2打差の3位にはイ
佐藤絵美
ーブンパーの73で同じくナショナルチームの堀奈津佳(藤井学園寒川高2年)と、チームジャパン・ジュニアの澤田沙都子(興南高2年)、佐藤絵美(東北高3年)、田口晴菜(東海第二高1年)の4選手が並んだ。

優勝候補の1人であった酒井美紀(東日本国際大附属昌平高3年)と、昨年12~14歳の部を制して今年ナショナルチーム入りを果たした大型プレーヤーの渡邉彩香(埼玉栄高1年)はともに3オーバーパー・76とスコアを崩し、14位タイ大きくと出遅れた。

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