2009年度日本学生ゴルフ選手権競技は26日、茨城県の江戸崎カントリー倶楽部・東コースで第2ラウンドを行った。3位タイスタートの大田和桂介(日本大学3年)は5バーディ・2ボギーの出入りの激しいゴルフながら2日続けての69をマークし、通算6アンダーパーで単独首位に立った。
1打差の2位には、この日68をマークした大田和の同期、阿部裕樹(日本大学3年)が入り、さらに1打遅れて3位タイに大槻智春(日本大学2年)らが続く。日本アマ優勝の宇佐美祐樹(日本大学3年)は、この日も74とスコアを伸ばせず通算4オーバーパーで34位タイと順位を大きく下げた。
なお、この日でカットが行われ、通算8オーバーパーの59位タイ、63人が後半のラウンドへの進出を決めた。
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