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【大田和桂介が通算-13で史上8人目の連覇を達成】 |
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2009年度日本学生ゴルフ選手権競技は28日、茨城県の江戸崎カントリー倶楽部・東コースで最終ラウンドを行った。
通算9アンダーパー首位でスタートした大田和桂介(日本大学3年)は、この日68をマーク。通算13アンダーパーで史上8人目となる大会連覇を果たした。
3打差の2位には阿部裕樹(日本大学3年)、さらに1打遅れて3位に大槻智春(日本大学2年)が入賞した。日本アマとの2冠を狙った宇佐美祐樹(日本大学3年)は、この日ベストスコアの66をマークするも、スタートの出遅れが最後まで響き、通算5アンダーパーの4位タイに終わった
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