2009年度(第16回)日本ミッドシニアゴルフ選手権競技は定刻8時に1番ホールから第1組、10番ホールから第15組がそれぞれティオフし、第1ラウンドがスタートした。本年度の会場は、広島カンツリー倶楽部・西条コース。同コースでのミッドシニア開催は2001年大会以来2度目となる。
これまで本選手権はグランドシニアと同会場で定員65人で開催されていたが、シニア層の競技者層が年々増加していることから本年度からグランドシニアと別会場で開催することとなり、定員を110名に増員した。なお、本年度は地区大会上位成績者など104人が出場し、65歳以上の男子ゴルファー日本一の座を争う。
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