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【地元の佐藤弘幸が-2で単独首位に立つ】 |
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2009年度(第16回)日本ミッドシニアゴルフ選手権競技は9日、広島県の広島カンツリー倶楽部・西条コースで第1ラウンドを行った。曇天で肌寒い天候の中、中国ミッドシニア優勝の佐藤弘幸(岡山)が2アンダーパーでホールアウトし、単独首位に立った。1打差2位には松井五十二(旭川)、1オーバーパーの3位タイに石山勇司(札幌南)、谷津敏夫(パーシモン)、河本徳三朗(相模原)の3人がつける混戦模様の1日となった。大会連覇を狙う青木和彦(周南)は2バーディ・7ボギーの77とスコアメイクに苦しみ、21位タイと厳しいスタートとなった。
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