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競技報告
【三木逸子が史上初の女子シニア、女子ミッドアマ同年優勝に向けて首位スタート】
第1日 競技報告:JGA 写真:JGA
三木逸子
西山敦子
30歳以上の女子アマチュア日本一を決める2009年度(第14回)日本女子ミッドアマチュアゴルフ選手権競技は19日、福岡雷山ゴルフ倶楽部で開催された。距離が短く、先週までの雨で柔らかくなったグリーンにより好スコアが予想された第1ラウンドだったが、雷山からの微妙な芝目に、各選手スコアメイクに苦戦を強いられた。そんな中、本大会2勝の実績を持ち、今年日本女子シニア選手権を制した三木逸子(土佐)が4バーディ、3ボギーの1アンダーパー、71で回りトップに立った。

1打差の2位には、2006年の優勝者の西山敦子(ザ・オークレット)がつけ、さらに1打差の3位には、今年の四国女子アアマチュアで3位に入るな
3連覇に向けてやや出遅れた野瀬志麻
どの好調子の四国の実力者である伊井アケ美(北条)が続いた。3位に1打差の4位タイには、2002年度優勝者であり、今年のスポーツマスターズを制した阪本知子(レイク浜松)ら6人が並び、トップの三木と5打差以内に16人が入り、明日の優勝争いは混戦が予想される展開となった。

また、大会史上初の3連覇のかかった野瀬志麻(千刈)は、12番・パー3でOBをたたくなど、ショットの精細を欠き5オーバーパー・77の29位タイとやや出遅れた。


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