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[国際競技]
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JGA National Team Official Supplier |
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【選手コメント】 |
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【新里菜苗(大阪学院大4年)】
「世界大学などの経験を経て、大分、国際競技の雰囲気には慣れてきましたが、やはり12カ国が一堂に会してみると、いよいよだなぁという気持ちです。
海に面したリンクスコースと聞いていたので、グアム合宿を行ったレオパレスリゾートカントリークラブのようなコースを想像していましたが、思ったより風がなく、芝も特有という程くせがなく感じました。自分の距離に合わせられれば、バーディだけでなくイーグルチャンスにもつけることが出来るホールもあるので、とにかくスコアを伸ばせるように頑張ります。
最年長ですが、まずはここに来ることの出来なかった他のメンバーの分まで、最後まで諦めずに
戦いたいと思います。」
【香妻琴乃(日章学園高2年)】
「国際競技の代表になるのが初めてなので、国内の試合とは雰囲気が全く違って、こういう試合に出れること、そのような立場になれたことが不思議でもあり、嬉しく思います。
選手権に向けて、アプローチパターや、ティフトン芝に合わせてロブショット・パンチショットを重点的に練習してきましたが、コース自体は想像よりもフェアウェイは広いし、ロングホールも短く、グリーンもアンジュレーションはあるものの早くはないので、バーディが量産出来ると思います。特に5番ホール(421ヤード・パー5)は障害物が何もないので、バーディを取ってスコアをひとつでも縮めたいです。
ちゃんとシュミレーション通り決められたことを守って、バーディを取れるホールではきちんとスコアを伸ばせる無駄のないゴルフをして、チームが優勝出来るよう頑張ります。」
【福田真未(沖学園高2年)】
「去年、ネイバーズトロフィーとジュニアオープンに出場させて頂きましたが、12カ国でのチーム戦は全く雰囲気が違って、開会式で12カ国の代表選手達と並んだ時は少し緊張しました。
正直、今回のメンバーに選んで頂けるとは思わなかったのでとても驚きましたが、去年のネイバーズで全くスコアを作れなかった不甲斐なさや、ジュニアオープンで初日首位に立ちながらもスコアを気にし過ぎて崩れてしまった悔しさを今回に活かしたいと思います。去年、成績を出せなかった分、今回は、チーム内でもトップのスコアを出したいです。
練習ラウンドをしてみると、想像以上に広く条件の難しいコースではないので、各チームとも必ずビッグスコアを出してくると思うので、そこでシュミレーション通りの自分のゴルフをして、チームを引っ張りたいです。」
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