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Championship Reports
競技報告
【男子チームが韓国と3打差の2位、女子チームは3位と苦しいスタート】
第1日 競技報告:JGA 写真:JGA
-10をマークしたYoon,Jung-ho
女子を牽引した香妻
2009年度(第9回)ネイバーズトロフィー日本・台湾・韓国チーム選手権が21日、韓国・済州島のOraC.Cで開幕した。男子は、韓国のYoon,Jung-hoがコースレコードとなるベストスコアの62をマークする活躍でチームトータル342ストロークで首位。日本チームは、薗田峻輔(明治大2年)が個人戦2位となる66、日本アマ優勝の宇佐美祐樹(日本大3年)が67、大田和桂介(日本大3年)が69と健闘を見せ、韓国と3打差の345ストロークで2位につけた。

一方の女子は、採用スコア3人がイーブンパーと安定したプレーを見せた台湾が、216ストロークで2位の韓国に1打差の首位。日本チームは、香妻琴乃(日
薗田峻輔
章学園高校2年)がチームで唯一人のアンダーパーとなる70をマークし、個人戦首位の好成績でホールアウトしたものの、7月に女子ナショナルチームに昇格した福田真未(沖学園高校2年)と国際競技初出場となる渡邉彩香(埼玉栄高校1年)がともに75とスコアをまとめきれず、チームトータル220ストロークで台湾と4打差の3位で第1ラウンドを終えた。

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