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競技報告
【選手コメント】
第1日 競技報告:JGA 写真:JGA
【-2で単独首位に立った伊藤】
3年連続で「チームジャパン・ジュニア」メンバーに選考された伊藤慎吾。国際競技3戦目となる本選手権で自身初の単独首位スタートを切った。
「次打を打ちやすい場所に確実に攻める」ことを目標に臨んだ第1ラウンド。ティショットが不安定だったものの、アプローチとパターが好調な伊藤は、3番でバーディーが先行すると、8、12番の3ホールでバーディーを奪う。最終18番でボギーを叩いたが、3バーディー・1ボギーの70。2アンダーパーでホールアウトし、Gordon Yates(スコットランド)に1打差をつけて単独首位に立った。
「今日は、スタート前の目標である確実なプレーをすることが出来た。ただ、ロングアイアンの調子が悪く、距離が長いホールでパーオンできなかったことが悔しい。第2ラウンドも今日と同じように、無理をせず手前から攻めて、今日よりも良いスコアでプレーしたい」と好スタートにも気を引き締めていた。

【12番のミスが響いた薗田は12位タイと出遅れ】
昨年の世界アマに続いて国際競技出場となった薗田峻輔。シーズンオフのこの時期にもかかわらず練習ラウンドでは好調なショットを見せていた薗田だったが、12番のミスショットが紛失球となる不運もあってダブルボギーとするなど波に乗り切れず、3バーディー・4ボギー・1ダブルボギーの75でホールアウト。3オーバーパーで12位タイとやや出遅れた。
「調子も良かったので、今日は高いモチベーションでスタートしたんですが、12番の紛失球で気持ちの持ち方が変わってしまった」と悔やむ。「今日はOUTで1つもバーディーを奪えなかったのが一番の不満。明日は、気持ちを切り替えて頑張る」と第2ラウンドでの巻き返しを誓った。

【松山は+5で35位タイと苦戦のラウンド】
薗田とともに世界アマに続いての国際競技出場となった松山英樹。世界アマでの雪辱を期して臨んだ第1ラウンドだったが、1番でダブルボギーを叩きスタートから躓くと、悪い流れを断ち切れぬままのプレーが続いてしまった。結局、2バーディー・2ボギー・3ダブルボギーの78。6オーバーパーで35位タイと不本意なラウンドとなった。
「今日は、スタートホールで集中し切れないままティショット打ってしまい、ダブルボギーを叩いてしまったのが全て。気持ちの整理がつかないままプレーしてしまって…後半なんとかスコアを戻そうとしたのですが逆に焦ってしまい…」と落胆の表情。それでも、「明日は、特にスタートホールに注意をして一打一打を大切にプレーしたい」と、気持ちを切り替えて第2ラウンドに臨むことを誓った。


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