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競技報告
【選手コメント】
第2日 競技報告:JGA 写真:JGA
【薗田が5位タイに浮上】
ショットが好調な薗田峻輔。第1Rでは、12番ホールのダブルボギーが響き14位と出遅れたが、第2Rで3バーディー・2ボギーの71とスコアを伸ばし、通算2オーバーパー。順位も伊藤とともに5位タイに浮上した。「1日4つ以上のバーディーを」目標にスタートした薗田。2番パー5でボギーが先行するも、3番、6番でバーディーを奪う。一気にスコアを伸ばしたいところだったが、「6番ホールでバーディーを獲ってから、守りに入ってしまった」という通り、1バーディー・1ボギーとスコアは停滞してしまい、目標としたバーディー数に1つ足りなかった。それでも、「ドライバーとロングアイアンの調子はいい。
松山英樹
あとはパットだけです。パッティングの調子が上がれば、目標のバーディー数はクリアできる」と手ごたえを掴んだ様子。首位のGordon Yates(スコットランド)とは6打差の5位タイと順位を上げ、残り2日間で逆転を目論む。

【パットに苦しんだ伊藤は5位タイに順位を落とす】
第2Rを首位でスタートした伊藤慎吾。「今日はスコアのことを考えてしまって、体が動かなかった」という通り、スタートの10番でパットミスをしてボギーを叩き、波に乗り切れなった。続く11番では3パット。14番でバーディーと落ち着かないプレーが続く伊藤は、17番でダブルボギーを叩くなど前半39とスコアを落とす。後半は2バーディーを奪うものの、4番でダブルボギー、9番でボギーを叩くなど、結局4バーディー・4ボギー・2ダブルボギーと出入りの激しいゴルフで76とスコアを落とし、通算2オーバーパー。5位タイに順位を落として、第2ラウンドを終えた。「昨日調子が悪かったロングアイアンは、良い感じになってきました。でも、ドライバーショットをミスしてスコアを落としてしまったり、パットを決め切れなかったり…なかなか波に乗り切れませんでした」と、悔しがる。第3ラウンドに向けて、「明日は、出だしでしっかりとパーをセーブして、いいスコアを出したい」と気合を入れなおしていた。

【松山が日本選手ベストスコアの70をマーク】
第1Rではスタートホールでダブルボギーを叩き、「集中できていなかった」と悔やんだ松山英樹。この日は、鬼門の1番でパーセーブすると、3番でバーディーを奪う幸先良いスタートを切った。直後の4番でこの日唯一のボギーを叩いたものの、その後6番、11番でスコアを伸ばし、3バーディー・1ボギーの70でホールアウト。通算4オーバーパーまでスコアを戻し、35位タイから12位に順位を上げた。「今日は手中を切らさずにプレーできました」と好スコアに胸をなでおろした松山。しかし、2日間で5バーディーに「バーディー数が少ない」と満足はしていない。昨年は世界アマを経験し、世界レベルを痛感した松山。その経験を無駄にしないためにも、残り2日間でさらにスコアを伸ばしたいところだ。

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