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[国際競技]
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JGA National Team Official Supplier |
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【プレーオフを制したPerera(スリランカ)が初優勝。日本選手陣は5位入賞ならず】 |
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第3回 ミッションヒルズ アジア太平洋オープンアマチュア選手権は、中国のMission Hills GCのWorld Cup Courseで最終ラウンドが行われた。
昨日、2アンダーパー・70と気を吐き、首位と1打差の2位につけた薗田峻輔(明治大1年)だったが、優勝のプレッシャーからか前半で6ボギーと一気に優勝争いから転落。後半こそ2バーディ・ノーボギーと立て直すも、トータル292ストローク・4オーバーパーで6位タイに終わり、アジアパシフィックパナソニックオープンの出場資格である5位入賞に一打届かず、涙を飲んだ。
熾烈な優勝争いは最終ホールまでもつれた。3位スタートのAlexrandr
e Kaleka(フランス)が途中トップに立つも、最終18番でまさかのボギーを叩き、この日2アンダーパー・70とスコアを伸ばしたMithun Perera(スリランカ)、Gordon Yates(スコットランド)らと3名でのプレーオフへ。第3ラウンドでも68のベストスコアを出し、日に日に調子を上げてきていたPereraがこの接戦を制し、スリランカからの初出場初優勝を成し遂げた。
初日トップに立った伊藤慎吾(いなべ総合学園高2年)は、第2、第3ラウンドともに4オーバーパー・76と不本意なスコアで順位を落としたが、巻き返しを図る今日は4バーディ・4ボギーと不安定ながらもイーブンパーにスコアをまとめ、9位タイで大会を終えた。
また、昨年の世界アマチュアゴルフチーム選手権の雪辱を果たして本大会に臨んだ松山英樹(明徳義塾高2年)は、初日6オーバーパー・78と出遅れたことが最後まで響き、最終日も1イーグル・1バーディ・4ボギー・1ダブルボギーの75とスコアをまとめられず、15位タイに終った。
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