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競技報告
【選手コメント:加藤龍太郎】
大会前 競技報告:JGA 写真:JGA
加藤龍太郎(作陽高1年)】
一昨年JGAナショナルチーム強化を目指し発足したJGAチームジャパン・ジュニア。加藤龍太郎は3年連続で同メンバーに選考されました。
加藤は今年の中国アマで3位タイの成績を収めて日本アマチュアゴルフ選手権競技に2年連続で出場を果たすと、ベスト32入りを果たし、また日本ジュニアゴルフ選手権では、最終日にスコアを崩して9位に終わったものの、1年生ながらも2日目まで2位につけ、そのポテンシャルをいかんなく発揮しました。
また、本年の7月に開催された世界ジュニアゴルフ選手権の日本代表に選考されるなど、国際競技にも出場しています。
天性の柔軟性にあわせてJGAから提供
している体力強化プログラムによって、筋力もアップした加藤。7月のアメリカに続いて、スコットランドの厳しい天候とコースコンディションを経験することで、更なる飛躍が期待されます。

《選手コメント》
世界ジュニアで惨敗したので、決定通知を頂いた時は、何で自分なのかと正直驚きました。でも、とても嬉しくて、昨年出場した慎吾くん(伊藤)にアドバイスを貰って、風対策として低い球の打ち分けや、ポットバンカーから脱出するために高く出す練習、深いラフに入った時の対応など、自分なりに練習をしてきました。
ヨーロッパは渡航も初めてですが、練習ラウンドをしてみて、テレビで見るイメージ通り、風が強く、フェアウェイが狭くて難しいです。少しでも曲げてしまうとすぐにブッシュに捕まってしまうし、グリーンもアンジュレーションがきつくて、狙ったように打ってもその通りのラインが出ずに正直分かりきれませんでした。
ただ、風を読みすぎたり、読みきれなくて曲がってしまうことはありますが、ショット自体の調子は悪くないので、明日の初日はまずはイーブンパーを目標に頑張ります。天候でスコアも大きく変わりそうなので、焦らずに自分のプレーに徹したいです。

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