第109回全米オープンゴルフ選手権セクショナルクオリファイング(最終予選)が25日、茨城県の龍ヶ崎CCで開幕した。
朝のうちは肌寒く曇天模様だった天候も回復し、11時までにギャラリー数は過去最高となる1,900人を超えた。
36ホールストロークプレーで争われる本競技は、第1ラウンドの18ホールが終了し、Prayad Marksaeng(THA)が6バーディ、ノーボギーの完璧なゴルフで6アンダー・66をマークし、全米オープンゴルフ選手権本選出場に王手をかけた。2打差の2位タイにはDavid Smail(NZL)、Sang-Moon Bae(KOR)が続き、諸外国の選手がスコアを伸ばした
。
第2ラウンドは定刻通り、11時18分にスタートした。
|