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競技報告
【第1ラウンドが定刻7:00にティオフ】
第1日 競技報告:JGA 写真:JGA
地元北海道出身の森末佳代子
2010年度(第52回)日本女子アマチュアゴルフ選手権競技が、北海道のツキサップゴルフクラブにて開幕した。

定刻7時00分に1番ホールから第1組、10番ホールから第12組がそれぞれティオフ。5日間にわたる日本一の女子アマチュアゴルファーを決する戦いがスタートした。7時00分現在、快晴無風の絶好の選手権日和となった。

午前スタート組では、トップの第1組に地元北海道の北海学園大学の森末佳代子(エバーグリーンGC)がティオフする他、昨年大会ランナーアップの東香里(同志社大4年)、同3位の中田順子(小名浜CC)ら上位進出が期待される20代と、一昨年度にクォリファイングラウンド36ホール最
スタート前風景
小スコアを記録してメダリストとなりナショナルチーム入りを果たした香妻琴乃(日章学園高3年)、昨年ベスト8の木戸侑来(ロイヤルスターGC)らジュニア世代に注目が集まる。

本選手権は、2日間36ホールのストロークプレーで上位32名を決定し、3日目からはマッチプレーが行われる。

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