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競技報告
【ベスト8が出揃うもその中にナショナルチームの姿なし】
第3日 競技報告:塩原義雄 写真:Gary Kobayashi
19Hで新海を下した久保(左)
2010年度(第52回)日本女子アマチュアゴルフ選手権競技の第3日が北海道のツキサップゴルフクラブで行われ、ベスト8が出揃った。
マッチプレー1、2回戦を勝ち上がったのは)、3downのドーミーから川岸史果(大宮国際CC)に大逆転勝利を修め、2年連続のベスト8入りを果たした柏原明日架(宮崎大淀CC)を始め、土岐香織(富士C可児C)、森井菖(大阪学院大学高)、青木瀬令奈(白水GC)、酒井美紀(いわきGC、東浩子(津山GC)、久保宣子(グロワールGC)、森田遥(坂出CC)の8選手。

メダリストの森美穂(ゴールド福井CC)は、これまで3年連続1回戦敗退だったが、今大会はそのカベを突破したもの
土岐香織
の、2回戦で土岐に敗れて姿を消した。
この森をはじめ1回戦を勝ち残ったナショナルチームのメンバー5人が2回戦で全員敗れ去る波乱があった。
さらに、地元北海道からただ一人のマッチプレー進出だったナショナルチーム育成選手の藤田光里(北海道連盟)は、1回戦でナショナルチームの比嘉真美子(本部高)と大接戦を演じたが、エキストラホールの1ホール目で敗れた。

明日の第4日は準々決勝4マッチに引き続き、準決勝まで行われる。

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