HOME [国際競技] JGA National Team Official Supplier 【小西が通算-2で日本選手初優勝を果たす。藤田は14位に終わる】 ｜ 第3日 ｜ 競技報告：JGA スコットランドのLundinGCで開催されている「2010年度（第9回）ジュニアオープンゴルフ選手権」は、現地14日にゴールドクラス（ハンディキャップ3.0以下）66人による第3ラウンドを行った。 昨日までとは一転、横殴りの雨の中、通算3アンダーパーの単独首位でスタートした小西健太(広島県瀬戸内高校1年)は、この日も1オーバーパー・71とスコアをまとめ、通算2アンダーパーでホールアウト。2位タイのGuillermo Pereira（チリ）とHyo-Joo Kim（韓国）に4打差をつけて初優勝を果たした。小西は、2000年大会より日本選手が出場している本選手権で過去2006年大会の藤本麻子の4位タイの成績を上回り、日本人初優勝の快挙となった。 なお、小西とともに本選手権に出場している藤田光里(札幌光星高校1年)は、この日10オーバーパー・81と大きくスコアを落とし、通算13オーバーパー・226ストロークの14位で本選手権を終えた。 その他の記事はこちら 戻る