2011年度(第53回)日本女子アマチュアゴルフ選手権競技の第2ラウンド。快晴の宝塚ゴルフ倶楽部・新コースでマッチプレー進出32名を決める熱い戦いが続いている。
前半24組がプレーを終了した現在、首位タイスタートの大城美南海(守礼)と池田智廣(フィリピン)がともに1つスコアを伸ばして通算6アンダーパーで競技を終えた。4打差の通算2アンダーパーには中部女子アマ優勝の松田唯里(芦原)、さらに1打差にJGA女子ナショナルチームメンバーの比嘉真美子(本部高校)がつけている。
後半スタートの組では、昨年大会ランナーアップの柏原明日架(宮崎大淀)、第1ラウンドを2アンダーパーの3位タイで終えた
鬼頭桜(美濃加茂高校)、同じく3位タイにつけている東浩子(津山)らがプレーを続けている。
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