2011年度(第96回)日本アマチュアゴルフ選手権が愛知県の三好カントリー倶楽部・西コースで開幕した。
第1ラウンドは定刻7時に第1組が1番ホール、第14組が10番ホールからそれぞれティオフ。5日間に及ぶ熱戦がスタートした。
午前スタートでは、JGAナショナルチームメンバーの小袋秀人(日本大)、台湾アマ優勝のChien-Yao Hung(チャイニーズタイペイ)、韓国アマ優勝のSang-Yeop Lee(韓国)、2009年大会準優勝で昨年の日本ジュニア優勝の伊藤誠道(杉並学院高校)らに注目が集まる。
本選手権は、2日間36ホール・ストロークプレーで上位32名を決定。第3日以降はマッチプレーで優勝者を決する。
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