「震災復興支援グリーン・ティー・チャリティーJOCジュニアオリンピックカップ大会2011年度(第17回)日本ジュニアゴルフ選手権競技男子15~17歳の部」は17日、埼玉県の霞ヶ関カンツリー倶楽部・東コースで第1ラウンドを行った。
第1ラウンドで単独首位に立ったのは、JGAナショナルチームメンバーの川村昌弘(福井工業大学附属福井高校3年)。川村はコースレコードを更新する65をマークし、7アンダーパーで2位の早藤将太(明徳義塾高校3年)に1打差をつけた。大会連覇を狙う小西健太(瀬戸内高校2年)は、3バーディ・5ボギーの74で46位タイ、浅地洋佑(杉並学院高校3年)は1オーバーパーの30位タイ、昨年の本選手権男子12~14歳の部優勝で、本部門初出場の伊藤誠道(杉並学院高校1年)は3オーバーパーの75で61位タイと第1ラウンドで思わぬ出遅れとなった。
|