「震災復興支援グリーン・ティー・チャリティーJOCジュニアオリンピックカップ大会2011年度（第17回）日本ジュニアゴルフ選手権競技女子15～17歳の部」は17日、埼玉県の霞ヶ関カンツリー倶楽部・西コースで第1ラウンドを行った。
女子アマチュアゴルフ界の中心として活躍する選手も数多く出場し、実力者勢ぞろいの感もある本部門。第1ラウンドで単独首位に立ったのは、7バーディ・ノーボギーの完璧なプレーを見せた伏兵、権藤可恋（福岡第一高校1年）。2打差の2位にはJGAナショナルチームメンバーの城間絵梨（沖学園高校3年）、さらに2打差の3位タイには、鬼頭桜（美濃加茂高校2年）と柏原明日架（日章学園高校1年）がつけている。大会連覇を狙う今年の日本女子アマチャンピオンの比嘉真美子（本部高校3年）は、パットに苦しみながらも2アンダーパーにスコアをまとめ6位タイと好位置につけている
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