「震災復興支援グリーン・ティー・チャリティーJOCジュニアオリンピックカップ大会2011年度(第17回)日本ジュニアゴルフ選手権競技女子15~17歳の部」は18日、埼玉県の霞ヶ関カンツリー倶楽部・西コースで第2ラウンドを行った。
強い日差しと36度を超える残暑の厳しいコンディションの中、通算7アンダーパーでJGA女子ナショナルチームメンバーの城間絵梨(沖学園高校3年)と、田口晴菜(東海大第二高校3年)が首位タイに並んだ。1打差の3位には本年のクィーンシリキットカップに日本代表として出場した鬼頭桜(美濃加茂高校2年)がつけている。JGAナショナルチームメンバーでは、柏原明日架(日章学園高校
1年)が通算4アンダーパーで4位タイ、大会連覇の期待がかかる本年の日本女子アマチャンピオンの比嘉真美子(本部高校3年)はスコアメイクに苦しみこの日1つスコアを落とし、首位と6打差の通算1アンダーパーで11位タイと連覇は厳しい順位となった。
なお、この日カットが行われ、通算5オーバーパーの40位タイ、41名が明日の最終ラウンド進出を決めた。
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