「震災復興支援グリーン・ティー・チャリティー2011年度(第65回)日本学生ゴルフ選手権」は23日、三重県のスリーレイクスカントリークラブで第1ラウンドを行った。男子アマチュアゴルフ界を牽引する学生ゴルファーの頂点を決める本選手権。第1ラウンドでトップに立ったのは、6アンダーパーをマークした須田翔太(大手前大学3年)と矢代直仁(法政大学2年)の2人。2打差の3位タイに先週のユニバーシアード競技大会で団体・個人の両部門金メダルを獲得した松山英樹(東北福祉大学2年)ら4人がつけている。昨年大会2位でユニバーシアード個人戦銀メダルの藤本佳則(東北福祉大学4年)は、首位と5打差の1アンダーパーでホール
アウト。9位タイと好位置で第1ラウンドを終えた。
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