「震災復興支援グリーン・ティー・チャリティー2011年度（第48回）日本女子学生ゴルフ選手権競技」は24日、三重県のスリーレイクスカントリークラブで第1ラウンドを行った。
巧みに配されたハザードと樹齢100年を超える松林でセパレートされた難コースに、各地区女子学生選手権の上位者たちも大いに苦しめられる1日となったこの日、1オーバーパーをマークして、単独首位に立ったのは、地元の名古屋商科大学4年生の法崎佳成子。
2打差の2位タイグループには、関東女子学生3位の柳澤美冴（法政大学3年）、ユニバーシアード大会日本代表の荒木美友（大手前大学3年）ら7人がつける混戦模様のスタートとなった。
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