震災復興支援グリーン・ティー・チャリティー「2011年度(第18回)日本グランドシニアゴルフ選手権競技」が7日、鹿児島県の南九州カントリークラブで開幕した。快晴となったこの日、第1ラウンドは定刻8時にティーオフし、2日間36ホール・ストロークプレーで争われる本選手権の幕が切って下ろされた。
会場の南九州カントリークラブは、丘陵地にゆったりとしたアンジュレーションがあり、グリーン周りにはガードバンカーが配された戦略性の高いコースとして、九州地区のゴルフファンに知られており、70歳以上の男子アマチュアゴルファー日本一を決する本選手権の出場者の磨きぬかれた技術が試されることだろう。
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