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競技報告
【﨑山俊紀が-1で単独首位に立つ】
第1日 競技報告:JGA 写真:JGA
震災復興支援グリーン・ティー・チャリティー「2011年度(第33回)日本シニアゴルフ選手権競技」が9日、熊本県の熊本空港カントリークラブで第1ラウンドを行った。55歳以上の男子アマチュアゴルファー日本一を決する本選手権の舞台は、日本アマチュアゴルフ選手権や九州アマチュアゴルフ選手権、男女プロトーナメント競技も開催されている熊本空港カントリークラブ。本選手権は2005年大会以来2度目の開催となった。曇天と冷たい風が吹く中で行われたこの日、単独首位に立ったのは出場選手でただ一人のアンダーパーとなる71をマークした﨑山俊紀(今治)。1打差の2位タイには日本シニアオープンローアマチュアの松本新語(久米)と赤津卓男(茨城パシフィック)、さらに2打差の4位タイには、2003年大会優勝の白井敏夫(総武)と2005年大会優勝の吉村和正(プレジデントCC山陽ら3人がつけている。大会連覇を狙う稲垣智久(岡崎)は、1バーディ・3ボギー・1ダブルボギーの76で首位と5打差の13位タイと好位置につけた。なお、前日まで開催されていた日本ミッドシニアゴルフ選手権を制した大川重信(太宰府)は、14オーバーパーの100位タイで第1ラウンドを終えた。


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