HOME
Championship [本選競技]
競技会トップ
フルリーダーボード
ホールバイホール
ホールサマリー
ホールロケーション
組合せ・スタート時刻
気象状況
競技報告
出場選手
競技概要
観戦案内
TV放映
歴代優勝者
主な記録
本選競技日程
Championship Reports
競技報告
【昨年大会6位タイの志村幹夫が今年も健闘】
第2日 競技報告:JGA 写真:JGA
昨年大会6位タイの成績を残している志村幹夫(大洗)が好調なプレーを続けている。2日間続けて74にスコアをまとめた志村は、通算4オーバーパー。首位と4打差の3位で明日の最終ラウンドを迎える。

この日の志村は、3番で4メートルを沈めてバーディ。10番ではラフからの2打目をピッチングウェッジで2メートル。15番も2メートルのスライスラインをねじ込んで3つのバーディを奪っている。しかし、今日の5ボギーのうち、パー5でのものが4つ。つまり全てのパー5でボギーを叩いたわけだ。「いやぁ…ここのパー5は嫌い。2打目が打ちづらいんですよ。上手く行ってないです」と苦笑。4番のパー5では、2打目をレイアップしたのに木がスタイミーとなるなど不運もあったようだ。それでも、「今年はショットが完璧。ピンに絡んでいるもの」とショットの調子自体には自信を持って臨めている。

選手が口をそろえるグリーンの難しさを「大丈夫。3パットはあるかもしれないけど、全然平気」と言えるのもショットへの自信の裏返しだろう。明日の目標を聞くと、「2日間74でプレー出来ているから、明日も74。パーを積み重ねて2オーバーパーでホールアウトできれば」と冗談ともつかぬ表現で意気込みを語ってくれた。


その他の記事はこちら
戻る