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競技報告
【第1ラウンドが終了。久保谷健一が-5でトップに立つ】
第1日 競技報告:JGA 写真:JGA
保谷健一
茨城ゴルフ倶楽部・西コースで開催されている「第111回全米オープンゴルフ選手権セクショナルクオリファイング」の第1ラウンドが終了し、久保谷健一が66の5アンダーパーをマークして首位に立った。

10番ホールからスタートした久保谷は、スタートから3連続バーディで波に乗ると、その後も2つスコアを伸ばし、5バーディ・ノーボギーの完璧なプレーを見せている。1打差の2位ににはW・リャン、3打差3位タイには松村道央、谷原秀人ら6人がつけている。

第2ラウンドは、10番と1番からそれぞれの最終組が12時40分にスタート。

W・リャン(中国)

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