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競技報告
【日本女子シニアゴルフ選手権が開幕】
第1日 競技報告:JGA 写真:JGA
2012年度JGA主催本選競技の初戦となる「第20回日本女子シニアゴルフ選手権競技」が神奈川県の相模カンツリー倶楽部で開幕した。
会場の相模カンツリー倶楽部は、第1回日本オープンで史上唯一人のアマチュア優勝を果たした赤星六郎氏の設計により、1931(昭和6)年に開場。フラットなフェアウェイは松林でセパレートされ、クロスバンカーやガードバンカーが巧みに配されており、戦略性が高められている。アンジュレーションが大きいグリーンも特徴で、日本を代表する名コースとして知られている。なお、同倶楽部では、1937(昭和12年)に日本オープンと日本学生、1951(昭和26)年、1959(昭和34)年に日本ア
マ、1953(昭和28)年と1966(昭和41)年、1976(昭和51)年、1998(平成10)年に日本女子アマ、2008(平成20)年に日本女子ミッド、1997(平成9)年に日本アママッチプレー、2010(平成22)年には第1回JGA杯J-sysゴルフ選手権(JGAアンダーハンディキャップ競技)の第1回大会が開催されている。

本年の注目は、2008年大会から4連覇を果たしている三木逸子(土佐)の連続優勝記録更新がなるか。第1ラウンドは、三木が8時24分に1番ホールからスタートする。三木の5連覇阻止の最右翼と目される阪本知子(レイク浜松)は、8時30分に10番ホールからティーオフの予定だ。

本選手権は、50歳以上の女子アマチュアゴルファー140名が出場し、2日間36ホール・ストロークプレーで争われる。

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