震災復興支援グリーン・ティー・チャリティー「2012年度(第54回)日本女子アマチュアゴルフ選手権」のマッチプレー1回戦16マッチが終了し、地元中部出身でJGAナショナルチームメンバーの鬼頭桜、メダリストでマッチプレーが採用された2000年大会以来初となる大会連覇を狙う比嘉真美子らがベスト16入りを決めた。
21日、梅雨前線の影響から朝から雨が降り続く難しいコンディションとなった愛知カンツリー倶楽部。マッチプレー1回戦で注目を集めた城間絵梨と松田唯里の対戦は、16番まで城間が2upのリードを奪いながら、17、18番と連続で松田が奪い返し、オールスクウェアに持ち込む大接戦の末、エキストラホ
ール1ホール目でバーディを奪った松田が逆転で勝利を収めた。
なお、マッチプレー2回戦は、既にスタートしており、今夕にはベスト8が決まる。
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