震災復興支援グリーン・ティー・チャリティー「2012年度(第66回)日本学生ゴルフ選手権競技」は22日、埼玉県の狭山ゴルフ・クラブで第2ラウンドを行った。
アンダーパーに30人がひしめく混戦から抜け出したのは、大海連覇の期待がかかる松山英樹(東北福祉大学3年)。松山は、5バーディ・1ボギーの68でホールアウトし、通算10アンダーパーで2位に4打差をつけて単独首位に立った。
2位タイには長谷川祥平(大阪学院大学1年)と、ベストスコアの67をマークした黒宮幹仁(日本大学3年)が並び、さらに1打差の通算5アンダーパーに梅山知宏(東北福祉大学3年)、伊藤慎吾(大阪学院大学3年)、村山駿(東
北福祉大学1年)がつけている。なお、この日カットが行われ、通算3オーバーパーの44位タイ、50人が明日の第3ラウンド進出を決めた。
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