震災復興支援グリーン・ティー・チャリティー「2012年度(第34回)日本シニアゴルフ選手権競技」が8日、徳島県のJクラシックゴルフクラブで第2ラウンドを行った。昨日とは一転、風も穏やかな1日となったこの日、通算イーブンパーの首位タイに松本新語(久米)と羽藤悟志(タカガワ新伊予)の2人が並んだ。1打差の2位には諏澤一(笠岡)、さらに1打差の通算2オーバーパーに奥中貫視(泉が丘)がつけている。3打差の5位タイの大川重信(小郡)と﨑山俊紀(今治)の実力者が虎視眈々と逆転優勝を狙う。なお、この日カットが行われ、通算15オーバーパーの60位タイ72名が明日の最終ラウンド進出を決めた。大会連覇の期待がかか
っていた白井敏夫(総武)はこの日1バーディ・6ボギー・3ダブルボギーの83と大きくスコアを落とし、80位タイに終わりカットとなった。
|