第67回国民体育大会「ぎふ清流国体」ゴルフ競技の第1ラウンドが終了した。
岐阜関カントリー倶楽部・東コースで行われた成年男子種別では、昨年6位の広島県がトップに立ち、1打差で福井県と兵庫県が続く。個人戦は、68ストロークで長谷川祥平(広島県)が首位、2打差で幡地隆寛(宮城県)、堀川未来夢(神奈川県)、黒宮幹仁(福井県)、岡本兼汰(愛知県)、榎本剛志(兵庫県)の5人が続く。
同倶楽部・西コースでの少年男子種別では、チーム全員がアンダーパーの三重県と香川県が首位、4打差で神奈川県と福岡県が続く。個人戦は北海道の佐藤太地と茨城県の副田裕斗が67ストロークで首位、1打差の3位に寺田紅黎斗(三重県)、亀代順哉(香川県)、比嘉一貴(沖縄県)が続く。
愛岐カントリークラブで行われた女子種別では、宮崎県が213ストロークでトップにたち、2位の地元岐阜県と大阪府福岡県に6打差をつけた。個人戦ではその柏原明日架(宮崎県)が67ストロークで首位、3打差で照山亜寿美(茨城県)、羽藤琴和(千葉県)、本多奈央(静岡県)の3人が追う。
各種別の第1ラウンド成績はこちらからご確認ください。。
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