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USGA J.ホール氏と祝福の握手を交わす B.ジョーンズ |
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静岡県のレイク浜松カントリークラブで行われた「第112回全米オープンゴルフ選手権セクショナルクオリファイング(最終予選)」は、36ホール・ストロークプレーの末、通算10アンダーパーでブレンダン・ジョーンズが首位通過を決めた。
3打差2位に日本プロゴルフ選手権優勝の谷口徹が早々に本選出場権を獲得。残り4人の枠を通算6アンダーパーの3位タイに並んだ藤田寛之、高山忠洋、ドンファン、J.B.パク、W.リャンの5人が争うプレーオフが行われた。プレーオフは1ホール目で藤田と高山がパーをセーブして2人が決定。残り2枠の争いは2ホール目にも連れ込んだが、パーにまとめたドンファンとJ.B.パクが勝ち残った
。
なお、「第112回全米オープンゴルフ選手権」は、6月14日から17日にオリンピッククラブで開催される。
本最終予選から本選への通過者は以下の通り。
通算10アンダーパー:ブレンダン・ジョーンズ
通算7アンダーパー:谷口 徹
通算6アンダーパー:J.B.パク、藤田寛之、ドンファン、高山忠洋
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