グリーン・ティー・チャリティー2013年度(第55回)日本女子アマチュアゴルフ選手権競技の第1ラウンドは、前半スタートの22組のプレーが終了した。66名の選手がホールアウトした時点で、トップは5アンダーパー67をマークした古川茉由夏(岐阜稲口)。今年のJGA女子ナショナルチーム候補選手に名を連ねる古川は、8バーディ・1ボギー・1ダブルボギーの出入りの激しい内容ながら、2位以下に1打差をつけている。その2位タイグループには同じくナショナルチーム候補選手の篠原真里亜(湯布院)ら3人、さらに1打差の6位タイグループにJGA女子ナショナルチームメンバーの保坂真由(東松山)と永峰咲希(宮崎大淀)ら4名が
続く。本年の日本女子アマは、第1ラウンド前半をアンダーパーでホールアウトした選手が18名と混戦模様の幕開けとなった。
なお、既に後半組もスタートしており、昨年大会ランナーアップの森田遥(坂出)、ナショナルチームメンバーの柏原明日架(宮崎大淀)、堀琴音(兵庫県連盟)らがプレーを続けている。
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