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競技報告
【日本アマいよいよ明日開幕】
大会前 競技報告:JGA 写真:JGA
震災復興支援グリーン・ティー・チャリティー2013年度(第98回)日本アマチュアゴルフ選手権競技が明日、埼玉県の東京ゴルフ倶楽部で開幕する。第1ラウンドを明日に控えた8日には、出場選手が明日からの本選手権に向けて最後の練習ラウンドを行っている。

会場の東京ゴルフ倶楽部は、1913(大正2)年に井上準之助、樺山愛輔らニューヨークやロンドンでゴルフになじんだ各界指導者によって設立された日本で初めての日本人の手によるゴルフ倶楽部で本年設立100周年を迎える。最初のコースは東京の駒沢で摂政宮時代の昭和天皇が英国の皇太子、プリンス・オブ・ウェールズ殿下との親善ゴルフを楽しまれたことも有名。その後、
コースは埼玉県朝霞市に移転。さらに現在の地に移転された。コースは、リオ五輪ゴルフ競技のコース設計も担当する米国人ギル・ハンス氏の手により、2009年に朝霞グリーンの改造を実施。自然に流れるゆるやかな起伏に加えて深いバンカーは、選手に正確なショットを要求する。日本アマチュアゴルフ選手権の開催は今回で10度目(駒沢:5回、朝霞:1回、現在のコース:3回)で、過去には日本オープンゴルフ選手権や日本女子アマチュアゴルフ選手権など数多くのナショナル選手権が開催されている、日本を代表するコースとしてゴルフファンに知られている。

本選手権の注目は、昨年大会で惜しくもランナーアップに終わった比嘉一貴(日本パブリック協会)の雪辱がなるか。また、JGAナショナルチームメンバーにも名を連ねる小西健太(松永)や小浦和也(宮崎国際空港)、先の日本女子アマでメダリストを獲得しマッチプレーでも2位入賞の成績を残し注目を集めた松原由美の兄、松原大輔(朽木)も奮起が期待される。この他、北海道アマで史上最年少優勝記録を更新した佐藤太地(JGAジュニア会員)、東北アマで4度目の戴冠となった古田幸希(十和田国際)、関東アマチャンピオンの秋元一男(相模原)、関西アマ優勝の大堀裕次郎(ムロウ36)、四国アマ優勝の二宮慎堂(今治)、九州アマ優勝の和田章太郎(筑紫ヶ丘)ら地区アマ初優勝の4名にも注目だ。

クオリファイングラウンドの組み合わせとスタート時間は、競技ページ左側のメニューからご確認いただけます。

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