震災復興支援グリーン・ティー・チャリティーJOCジュニアオリンピックカップ大会「2013年度(第19回)日本ジュニアゴルフ選手権競技男子15~17歳の部」は22日、埼玉県の霞ヶ関カンツリー倶楽部・東コースで第2ラウンドを行い、2位スタートの和田章太郎(福岡第一高校3年)が2つスコアを伸ばして通算5アンダーパーで単独首位に立った。首位スタートの平石健太(堀越高校3年)はスコアを伸ばせず1打差の2位に後退。ベストスコアの68でホールアウトした仲盛将司(香川西高校3年)が通算2アンダーパーで3位に浮上した。本選手権初優勝の期待がかかるJGAナショナルチームメンバーの佐藤太地(札幌光星高校3年)は通算1オーバーパーで9位タイ、比嘉一貴(本部高校3年)も通算2オーバーパーの12位タイにつけている。なお、この日カットが行われ、通算9オーバーパーの57位タイ、64人が明日の最終ラウンド進出を決めた。
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