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震災復興支援グリーン・ティー・チャリティーJOCジュニアオリンピックカップ大会「2013年度（第19回）日本ジュニアゴルフ選手権競技男子12～14歳の部」は22日、埼玉県の霞ヶ関カンツリー倶楽部・東コースで第2ラウンドを行った。上位選手がスコアメイクに苦しむ中、この日出色のプレーを見せたのは、首位と4打差の8位タイにつけていた中井賢人（保谷中学3年）。中井は4バーディ・ノーボギーの67をマークして、出場選手ただ一人のアンダーパーとなる通算2アンダーパーで単独首位に躍り出た。首位スタートの石過功一郎（甲南中学3年）は2つスコアを落とし通算イーブンパーの2位に後退。同じく豊山良（本庄中学3年）は10番ホールでトリプルボギーを叩くなど7つスコアを落とす乱調で、首位と7打差の8位タイに順位を落とした。なお、この日カットが行われ、通算12オーバーパーの29位タイ、31人が明日の最終ラウンド進出を決めた。
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