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競技報告
【伊藤が通算-8で首位を堅守。古田幸希が6つスコアを伸ばし2打差2位に浮上】
第2日 競技報告:JGA 写真:JGA
伊藤
震災復興支援グリーン・ティー・チャリティ「2013年度(第67回)日本学生ゴルフ選手権競技」は28日、兵庫県の加古川ゴルフ倶楽部で第2ラウンドを行った。7アンダーパーの単独首位でスタートした伊藤有志(東北福祉大学1年)は5バーディ・4ボギーの出入りの激しいプレーながら1つスコアを伸ばし通算8アンダーパーで首位を堅守した。2打差の2位には7バーディ・1ボギーでベストスコアとなる66をマークした古田幸希(東北福祉大学3年)が浮上。

3打差の3位タイに小西健太(東北福祉大学1年)ら3人がつけている。本選手権初優勝を狙う大堀裕次郎(大阪学院大学4年)は、この日5バーディ・4ボギーの71でホールア
古田幸希
ウトし、49位タイと苦戦が続いている。なお、この日カットが行われ、通算5オーバーパー49位タイの52名が後半のラウンド進出を決めた。

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