震災復興支援グリーン・ティー・チャリティー「2013年度(第20回)日本ミッドシニアゴルフ選手権」は11日、千葉県の京葉カントリー倶楽部で第1ラウンドを行った。曇天の中スタートした本選手権。高速グリーンと厳しいホールロケーションに苦しむ選手が多い中、イーブンパーの72で首位タイに並んだのは平澤良雄(日本パブリック協会)と赤間貴夫(岡部チサン)の初出場の2人。1打差の3位タイに2010年大会優勝の小川透(岡部チサン)、2011年大会優勝の大川重信(大宰府)ら5名がつけている。ディフェンディングチャンピオンの尾島純市(南九州)は、課題のパッティングに苦しみ1バーディ・3ボギー・1ダブルボギーの76の4オーバーパーでホールアウトし、22位タイと出遅れた。
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