震災復興支援グリーン・ティー・チャリティー「2013年度(第20回)日本グランドシニアゴルフ選手権競技」は14日、神奈川県の相模原ゴルフクラブ・西コースで第1ラウンドを行った。早朝の冷え込みとなったこの日、10番から2組目にスタートした井上量博(フクイ)がホールインワンを達成するなど、出場選手たちも好プレーを見せた。第1ラウンドを首位タイで終えたのは2オーバーパーでホールアウトした会場がホームコースの河本徳三朗(相模原)と野島洋二(宇部72)の2人。2打差の3位タイには藤城悠(ディアレイク)と宮野憲三(レークスワン)がつけ、さらに1打差の5オーバーパーで1997年日本ミッドアマチュアと2005年日本ミッドシニアに優勝している今田幸雄(浜松)、後藤弥平(四日市)、小林祺一郎(富士チサン)、柳田武(ザ・レイクス)の4名が後を追う。
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