震災復興支援グリーン・ティー・チャリティー「2013年度(第35回)日本シニアゴルフ選手権競技」が13日、千葉県の紫カントリークラブ・すみれコースで第1ラウンドを行った。池の水面に薄氷を張らすほどの早朝の冷え込みとなったこの日。太陽が昇るにつれて気温も上がり、出場選手たちも好プレーを見せた。第1ラウンドを首位タイで終えたのはイーブンパーでホールアウトしたディフェンディングチャンピオンの松本新語(久米)と初出場の仲岡資郎(小倉)の2人。松本は3バーディ・3ボギーの安定感で大会連覇に向けて好スタートを切った。1打差の3位タイには亀井隆(唐沢)と井上勘昭(西戸崎シーサイド)がつけ、さらに1打差の2オーバーパーに野上英司(ミッションバレー)と木戸公三(茨木)が後を追う。
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