震災復興支援グリーン・ティー・チャリティー「2013年度(第35回)日本シニアゴルフ選手権競技」が14日、千葉県の紫カントリークラブ・すみれコースで第2ラウンドを行った。早朝の冷え込みからコース内に霜がおり、スタート時間を7時55分に変更したこの日、8時過ぎにはコースコンディションも回復し、競技は順調に進められた。大会連覇を狙う松本新語(久米)は5バーディ・5ボギーの出入りの激しい内容ながらパープレーにスコアをまとめ、通算イーブンパーで単独首位に立ち、3打差の2位タイに亀井隆(唐沢)とこの日ベストスコアの69をマークした二宮英二(今治)がつけている。なお、この日カットが行われ、通算17オーバーパー161の55位タイ62名が明日の最終ラウンド進出を決めた。
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