震災復興支援グリーン・ティー・チャリティー「2013年度(第18回)日本ミッドアマチュアゴルフ選手権競技」は20日、福岡県の太宰府ゴルフ倶楽部で第1ラウンドを行った。
2001年に日本シニアオープンゴルフ選手権の会場となった太宰府GCの難グリーンと氷雨が降る寒さに苦しめられる選手が多い中、今年の中部ミッドアマ優勝の榊原吉規(知多)が2アンダーパー70でホールアウトし、単独首位に立った。
1打差の2位タイにはディフェンディングチャンピオンの塩月純生(オータニにしき)と松原吉宏(広島)、さらに1打差のイーブンパーで酒井佳樹(ザ・トラディション)が4位につけている。1オーバーパーには19
96年初代チャンピオンで2000年日本アマ優勝の和田博(東京五日市)、2005年大会優勝の井関剛義(交野)ら実力者が好位置で第1ラウンドを終えた。
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