震災復興支援グリーン・ティー・チャリティー「2013年度(第18回)日本女子ミッドアマチュアゴルフ選手権競技」は21日、兵庫県の三木ゴルフ倶楽部で第1ラウンドを行った。
朝方の冷え込みによりフェアウェイには霜が降りるほどの厳しい寒さの中でのスタートとなったが、日中には穏やかな日差しが差し込む絶好のコンディションとなった。
11フィートを超える高速グリーンに各選手が手を焼く中、昨年度の本大会6位の成績で出場資格を得た山本純子(岸和田)と関東女子ミッドアマ7位タイの成績で出場資格を得た塩田美樹子(十里木)が共に1オーバーパー73でホールアウトし、首位に立った。
1打差の3位には西下裕美(富士OGM小野)、さらに1打差の4位には宮下ひとみ(大厚木)がつけている。
ディフェンディングチャンピオンの沓澤良子(江戸崎)は9オーバーパー81と大きく出遅れた。
なお、11番ホールにて田中慈子(湘南シーサイド)が6番アイアンを使用しホールインワンを達成している。
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