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競技報告
【 森田遥がベストスコア70をマーク。日本チームが第1ラウンド首位タイに立った】
第1日 競技報告:JGA 写真:JGA
森田ホールアウト風景
Gyeol Park(韓国)
35回クィーンシリキットカップアジア太平洋招待ゴルフチーム選手権は17日、台湾のサンライズG&CCで第1ラウンドを行った。

台湾特有の芝目の強いグリーンと後半から強くなった風に各チームスコアメイクに苦しむ中、日本チームは、日本代表初選抜組が活躍。森田遥(高松中央高校2年)が、4バーディ、2ボギーでこの日のベストスコア2アンダー・70をマークしチームを牽引すると、保坂真由(埼玉栄高校3年)も、持ち前の粘り強いプレーで3オーバー、75とスコアをまとめ、チーム通算1オーバーパーで、タイ国と並んでトップに立った。

2打差の3位には、大会7連覇を狙う韓国が続き、更に1打差に優勝候補のオース
Ornnicha Konsunthea(タイ)
トラリアとホストチームの台湾が続く。

明日、日本は、宿敵韓国とのラウンドとなる。韓国との同組は、2010年のインドネシア大会以来となる。

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