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Championship Reports
競技報告
【オーストラリアが12年ぶり9度目の優勝、日本は1打差の2位に終わる】
第3日 競技報告:JGA 写真:JGA
2位 日本チーム
優勝 オーストラリア
35回クィーンシリキットカップアジア太平洋招待ゴルフチーム選手権は19日、台湾のサンライズゴルフ&カントリークラブで第3ラウンドを行った。

首位スタートのオーストラリアと1打差の2位タイスタートの日本、タイ国は、最終ホールまで1ストロークを争う熱戦を展開。前半9ホールを消化し、日本が通算3オーバーで2位のオーストラリアに1打差をつけてトップに、更に2打差にタイが続いた。

後半、ホールごとに順位が変わる混戦の中、首位を堅守しつづけた日本だったが、いよいよ大詰めとなった終盤。オーストラリアのSu-Hyun Ohが15番、Minjee Leeが16番でそれぞれバーディを奪い日本に並ぶと、
3位 タイ
保坂真由が16番パー3で、ティショットを池に入れダブルボギーとして、オーストラリアに逆転を許してしまい、最終18番でも追いつくことができず万事休す。オーストラリアが通算5オーバーパーで、2001年以来12年ぶり9度目の優勝を飾った。

日本は、森田遥がイーブンパー72と粘ったものの、柏原明日架と保坂真由がともに4オーバー・76でホールアウト。この日チームスコアを4つを落とし通算6オーバーパーでトップに1打差の2位で大会を終えた。3位は日本に1打差の7オーバーでタイが入り、ホストチームの台湾は6位タイに終わった。

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